ある所にPerlの学習方法について以下のようなことが書いてあった。 『どんな学習方法でもいいから ・グローバル変数だけ使う。サブルーチンはもちろん引数なし、戻り値なし。 ・ハッシュは原則使わない。cgi-lib.plの%inだけ申し訳程度に使う。 ・リファレンスを理解していない。 ・foreachが良く分からない ・正規表現が良く分からない で「Perlは大体できます」とか言う人になってはいけません。』 これはとても含蓄のある言葉だと思って、自らを省みて見た。 まず最近は"use strict;"を記述するようにしているので「グローバル変数だけ使う。」ってことはない。サブルーチンについては必要な場合は引数、戻り値ありにしている。でもすべてではないけれど・・ ハッシュは大好きなので多用しているが、問題は使い方・書き方だろうなあ。(cgi-lib.plは利用したことがない。) 「foreachが良く分からない」については意味が今一つ分からない。なぜforeachなのだろう。foreachは分かったつもりで使っているが、実は何か深い意味があるのだろうか。 リファレンスと正規表現についてはProgramming Perl 3rd Editionの"Pattern Matching","References","Data Structures"等を読んでから理解したつもりになっていたのだが、よく考えて見たら昨年の夏以来全く読み返していないので、内容をほとんど忘れてしまっているかもしれない。(年のせいか、最近少し前に読んだ本の内容を全く覚えていないのだ。) こうして考えて見ると最近勉強不足だなあと反省しきりである。またProgramming Perlを読まなくっちゃと思った。 それにしてもつくづく思ったことは、上記の文を書いた方に間違っても私のコードを読まれたくないということだ。 書き方が汚いし、無駄が多いし、Perlらしくないしで、酷評をいただきそうで恐ろしすぎる。
※最近家族が使用しているe-Macが壊れた。8月に買ったばかりなのに・・。しかも8月にe-Macを買ったのはi-Macが壊れたからで、修理に数万円かかったというのに。救いはまだ保証期間中なので修理代金がかからないことだ。というか、半年も使ってないのに(それもあまり使ってないのに)壊れる方がおかしいし、修理代がかからないのは当然なのだけれど。
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2003年1月24日(金)
No.19
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